黄昏<CATS> 
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眠る猫
激動の5月が終わり、6月に入った。

☆29日(金)続き

夜7:00 病院 GLU Hi WBC 32000
         CRE 9.8

病室の壁の方に顔を向けていて眠っていて、起きなかった。
静かに眠っているので、起こさずに帰ってきた。

夜8:00 GLU 217 

☆30日(土)

朝9:00 GLU Err
      CRE 9.6 BUN 180 GLOB 5.6

点滴の針を刺していた左手(前足)から液漏れがしていて、右手(前足)に針を差し替えた。
昨晩は下がっていた血糖値が朝には跳ね上がっている。

夕5:00 GLU 440

点滴は血糖値のコントロールに使い脱水対策には皮下輸液で対応していた。
ちょっと治まっていた涙と鼻水が出だしている。これも感染症のひとつでしょうと先生。
先生は希望がまるっきり無い訳ではないが、何処まで治療するかは飼い主さんの気持ち次第だとおっしゃる。連れて帰って家で……ということも選択に入っていますと。
4年前にも同じ様なことを聞いたので、そのこと自体にショックは感じなかったが、帰り道、これまで耐えてきたものが思わず決壊しそうになる。
でも、まだ諦めたくない、まだホルといっしょにいたい。
その半面で、ホルが苦しまないで、安らかでいて欲しいとも思う。
決心して、どちらかという道を選べない……。

その夜、病院で起こっていたことは知らずに朝になる。

☆31日(日)

朝9:00 病院 GLU 440 WBC 15000
         CRE 89 BUN 180

病院に行くと、いつもはもう少し遅く来ている奥さんもいて、バタバタしている雰囲気だった。
病室に通されると、ホルは二段目のいつもの端っこの部屋では無く、真ん中に寝かされていた。下半身が濡れていて、黒っぽく汚れてる。
先生から昨晩8時頃電話をしようか迷った時があったと聞かされた。
その少し前に昏睡状態に陥ったと思われた後、目覚めて、いつものホルなら考えられないような暴れ方をしたらしい。威嚇や噛み付きなどの攻撃があり、先生も手を出せなかった。私に電話して来てもらうかどうか悩んでいる時に、大人しくなりゆっくり寝出しので、結局電話はしなかった。
朝になると、目覚めたホルが、また威嚇と噛み付きをしだして、手が付けられず、私待ちだったとのこと。

確かに真ん中の部屋が汚れたので、奥さんがいつもの位置にホルを移そうとした時も、激しく抵抗されていた。
名前を呼んで、そっとホルに触る。
検査の為に診察台の方に運びたいのだが……というので、「私が連れて行きます」と言って抱き上げた。ホルには私が来たことがわかっていたのだと思う。すんなりと抱かれた。

いっぱい撫でながら、話しかけていると、静かになり、検査や体を綺麗にしてもらうことが出来た。

先生からの説明では、これだけ血糖値が高いのにケトンが出てこないのは珍しい。ケトアシドースにならずに起こる高血糖高浸透圧性昏睡が昨晩起こって、その後、神経性の症状が出てきたのでは無いかと言う。
高血糖により体の水分が奪われたことによって、血液の浸透圧が高くなり、昏睡が起こった。下痢も初めてで昨夜までは普通の便だった。これも浸透圧性のものでしょう。
先生も非ケトン性の症状は初めてで、猫では珍しい。ケトンが出ているより難しい症例です、と言われる。

1時間近い検査と処置が終わる頃には、ホルは安心したように眠り出していた。奥さんが「穏やかな顔になったわね」と言う。

ウチに連れて帰ることも選択肢として真剣に考える時が来ているかもしれないと思う。夕方病院に行く前に、ホルの病室作りの為に買い物に出て、大きいダンボールも貰ってきた。ケージの中に入れることも出来るが、病院と同じなのは嫌だろうと思って、いつでも撫でたり世話が出来るダンボールハウスが良いかなと考えたのだ。ダンボールの床と壁には大きな一枚のプチプチ(?)を貼り付けた。とりあえず、準備は出来た。

夜6:00 GLU 440 尿 ケトン無し

朝とは違って落ち着いていた。撫でると、足を動かしたり、薄く目を開けたりする。
先生の見解では、昏睡までは行っていないが、意識が混迷している状態かもしれないとのことだった。

連れて帰ることも考えていると伝えると、家での方が安心するようなら夜だけ連れて帰り、半日点滴をするなどの方法もいずれ考えても良いでしょうと言う。
とりあえず、今日は点滴を流しておいたほうが良いでしょうとのことで、お泊りは決まった。

☆6月1日(月)

未明 GLU 230

朝9:00 病院 GLU 660 WBC 16000
         CRE 7.9 BUN 180 GLOB 3.4
         尿 ケトン無し

その他、腎性貧血やカリウム欠乏症になっているが、クレアチニンだけはちょっと落ちた。
ホルはずっと寝ていたが、時々、起きようとする。声をかけると、また静かになる。

今までは「希望が無い訳ではない」いう言い方をされていたが、今日は「一縷の望みはありますが」と言われた。
とりあえず、見放されてはいなさそうな感触はあるのだけど……。
もうちょっと頑張れるかな、ホル?

夜9時にも面会に来てくださいと先ほど電話があった。
0
    | 16:10 | 猫暦記*09 | comments(10) | - | posted by ガラシャ |
    Comment








    ホルちゃんは頑張ってる。
    ガラシャさんが来たことも。
    ガラシャさん、いろいろ辛いだろうけど、めげないで。
    posted by あけみ | 2009/06/01 10:10 PM |
    ホルちゃん、えらいよ。
    ガラシャさんとの、ゆったりした生活に戻ろうと必死に
    頑張ってるんだね。ホルちゃんの、その底知れぬパワーに
    そして、生きる力に脱帽です。

    ガラシャさんにとって今は、とても苦しい時期だと思います。
    でもホルちゃんが、きっと進むべき道を示してくれますよ。
    ここ、ひとふんばりしてください。頑張ってください、としか
    言えませんけれど、心から祈っています。
    posted by たま | 2009/06/02 3:07 AM |
    初めまして。
    半年くらい前からこちらのブログを覗かせて頂いています。

    昨年我が家の猫が糖尿病を発症し、腎不全の悪化もあって、昨年末にはかなり危険な状態になりました。
    前4つの記事は、我が家の猫とダブるところがあり、気が気ではありませんでした。

    お陰さまで我が家の猫は少しずつ元気を取り戻しています。
    だからと言って、ホルさんも絶対乗り越えられるとは無責任には言えませんが、希望は失わないで下さい。
    ホルさんの目を見て、「もっと生きたい」という気持ちを読み取れたら、励ましてあげてください。
    「大丈夫、元気になるよ!」
    posted by カイロン | 2009/06/02 3:08 PM |
    ホルさんがんばれ!
    元気になってお家に帰ろうみなにぁん達が待てるよ!
    ホルさんのこと応援してるよ
    ガラシャさんホルさんはきっとまたよくなるよ☆
    安心するから病院にいったら、いっぱいいっぱいなでなでしてあげてくださね。。。
    きっとよくなるよ!!
    posted by みーたん | 2009/06/02 11:43 PM |
    祈ることしかできませんが、少しでもこの祈りが届きますよう。
    先月22日、私の娘 たき は、この世の修行を終え、苦しみのない
    世界への扉を開けました。
    その娘に、ホルさんがそちらへ行こうとしたら、「まだ早い!」と
    追い返すように伝えておきました。
    きっとホルさんはガラシャさんのもとに留まってくれるはずです。
    posted by 至 | 2009/06/04 7:28 PM |
    ☆あけみさん〜。

    ホル、頑張りました♪

    あけみさんには、ホルが糖尿病になって、入院させるべきかどうか悩んだ時に相談に乗っていただきましたよね。
    あけみさんの言葉が無かったら、ホルはあの時にサヨナラしていたかも知れません。
    ホルス、本当によく頑張ってくれました。
    ありがとうございました。
    posted by ガラシャ | 2009/06/06 11:54 AM |
    ☆たまさん〜。

    『たまさんに、偉いって言われちゃった〜』って、今頃テレまくっているかもしれませんw

    優しいたくさんの励ましの言葉、ありがとうございました。
    ホルも、私もとても心強かったです♪

    ホルもずっとココにいますので、これkらも時々遊びに来てくださいね〜。
    posted by ガラシャ | 2009/06/06 12:00 PM |
    ☆カイロンさん〜。

    初めまして!
    カイロンさんの猫さんもホルと似たような経過だったんですね。
    カイロンさんの願いが通じて、ミラクルな回復を見せてくれたんですね。
    頑張りましたね〜偉いです♪
    元気になって本当によかったです。

    残念ながら今回はホルは途中でバテてしまったみたいです。
    でも、凄く頑張ってくれました。
    私といる時間を最大限に引き伸ばしてくれたと思います。
    お声かけていただけて嬉しかったです。

    あ、カイロンさん、こんな時に何ですが……
    糖尿病の猫について、詳しく書かれているサイトやブログって意外と少ないと思われませんか?
    慢性腎不全とかの方が多いですよね。
    私はホルが糖尿病になった時、ネットでいろいろ探しましたが、詳しく書かれている所はなかなかありませんでした。
    もしかすると、猫によって症状も経過も千差万別すぎるからかも?と思うのですが……。
    猫自身の記録を残すというだけでなく、いきなり糖尿病を発症して困っている飼い主さんのためにも、詳しいサイトやブログあったらなぁ〜と思います。
    あ、私は無理ですが^^;
    posted by ガラシャ | 2009/06/06 12:13 PM |
    ☆みーたんさん。

    応援いっぱいいっぱいホルに届けました♪

    もうあとちょっとで上向きになりそうだったのですが、ちょっとズッコケてしまったようです^^;
    でも、頑張りましたよ〜。

    いつも暖かい言葉をかけてくださって、本当に嬉しかったです。
    posted by ガラシャ | 2009/06/06 12:16 PM |
    ☆至さん〜。

    たきさん、修行を終えられてしまったのですね。
    きっとたくさんたくさんたきさんも頑張ったことと思います。お寂しく、お辛い時にお言葉をかけてくださってありがとうございました。

    ホルも大して修行はしてませんでしたが、サボりに行ってしまいました。
    もしかすると、たきさんが「こっち来ちゃ駄目よ〜ん」って手を振っていたので、「わぁ〜キレーなお姉さんだぁ〜〜〜〜♪」って、フラフラ寄っていっちゃったのかも^^;
    実は結構女の子好きのエロエロ爺さんもどきだったものでw
    たきさんを追い回して、ウザがられてたりして^^;;

    悲しい記憶では無く、楽しかったことの方をいっぱい思い出せるようになるまで、お辛いことと思います。
    そんな時に心にかけてくださって本当にありがとうございました.
    posted by ガラシャ | 2009/06/06 12:42 PM |
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